40代の知り合いが、疲れ顔に見えることに悩んでいて、どんなメイクをしたらいいかな？と相談してきました。
上手くメイクをすれば、疲れ顔を解消できると思いますが、やり方を間違えると逆に疲れ顔に見えてしまうこともあるので、
ぜひアドバイスしてあげたいと思います。
疲れ顔はメイクに原因？
40代になると、目の下のクマが目立ったり、ほうれい線やシミ、しわが目立ち始めたり、
お肌のツヤもなくなってきたり…と、悩みが増えます。
ただ、メイクをするときは、それらを隠すことだけではなく、自然な仕上がりになるようにすることや、
やり過ぎにならないように注意してもらいたいですね。
厚塗りはどうしてもおばさんっぽく見せてしまうので…。
それから、若い頃のように、眉を細くしすぎたり、薄いブラウンで眉を書くのもやめた方がいいです。
眉はむしろ、ちょっと濃い目にした方が若々しく、元気に見えると思います。
疲れ顔の40代はメイクに注意
メイクをしようと気構えてしまうと、どうしても欠点を隠そうとして濃くしてしまいがちですが、
シミや目の下のクマは、ファンデを塗り重ねるのではなく、コンシーラーをスポット的に使い、できるだけ薄く見せます。
そしてファンデーションでコンシーラーをぼかし、さらにＴゾーンに「ハイライト」を加えると、顔色がぱっと明るく見えます。
また、チークカラーをふんわりのせるだけで、血色が良く、若々しく見えますよ。
「おてもやん」のようにならないように、ナチュラルにのせてくださいね。
疲れ顔は目元のメイクに注意
また、つい若い頃のクセで、目を大きくするためにブラウン系のアイシャドウを使ってしまうかもしれませんが、
目の周りが暗くなって疲れて見えるので、アイシャドウはない方がいいかもしれません。
目力が足りないと思うなら、ウォータープルーフのマスカラとかの方がいいと思います。
アイラインも、つけ過ぎるとちょっと怖い感じになってしまうので、黒目の上の部分だけにするなど、
ナチュラルな印象になるように心がけて欲しいですね。
まとめ
40代になったら、メイクの方法も若い頃とはちょっと変えて、眉を濃い目にして、
コンシーラーでクマやシミを部分的に隠し、チークやハイライトを上手に使い、
アイシャドウはムリに使わない、という風にした方が、若々しく見えるのでは？と思います♪
