30代の友人が、夫に「顔が疲れてみえる」と指摘されたそうで、何でだろう？と困っていました。
彼女の場合、肌のくすみなどによって疲れてみえる気がするので、原因や解決方法をアドバイスしたいです。
疲れてみえる 30代の肌の原因は？
まだ30代なのに、疲れてみえるのはちょっと困りますよね…。
友人は、オフィスでバリバリ働くキャリアウーマンで、最近仕事の忙しさなどで疲れているのもありますが、
肌がくすんで、顔色が冴えないのが、疲れてみえてしまう原因かな、と思います。
くすみの原因は、お肌のターンオーバーが上手くいかず、古い角質が貯まってしまっていたり、
職場の冷房などで肌がひどく乾燥することなどです。
また、忙しくて睡眠不足になったり、休日もなかなか運動できず運動不足が続くと、血流が悪くなり、
血色の良くない顔色になってしまいます。
疲れてみえる 30代の肌の解決は？
そこで、肌のくすみを解消するには、栄養をしっかりとってお肌のターンオーバーを正常にしてあげることが一つ。
タンパク質は、お肌を健康に保つために大切な栄養素です。
また、ビタミンCは、くすみの原因の一つとなるメラニン色素を抑制してくれます。
いちごなどフルーツの他に、ブロッコリーやキャベツ、レンコンなどの野菜にも豊富です。
それから鉄分も不足すると、酸素を体にしっかり運べなくなり、顔色が悪くなってしまいます。
生理のせいで鉄分が失われやすい女性は、特にしっかり鉄分を補給しましょう！
疲れてみえる 30代の肌には保湿
また、職場の乾燥はどうしようもないので、しっかり保湿をしましょう。
化粧水と乳液だけでは、30代になると足りないかもしれません。
部分的に乾燥する場所には、「シアバター」などがおススメ！しっかりうるおいますよ。
それから、睡眠不足や運動不足も、くすみの大敵です。
睡眠をとっているつもりでも、質が良くない可能性もありますし、
運動も、休日に無理のない範囲で始められるといいですね♪
まとめ
まだ30代なのに、「疲れてみえるよ」と言われるのはショックですよね！
疲れてみせてしまう、お肌のくすみは、栄養補給や乾燥対策、運動や質の良い睡眠で、
しっかり解消してほしいな、と思います。
