私はまだ30代半ばですが、最近、目の疲れを感じることがとても多く、
もしかして目も老化している?と不安になっています。
白髪が出てきたり、老化を感じることがけっこう多いので、目も油断できないと思います。
でも、さすがに老眼になるのは早いと思うので、目の疲れと老化に関して、ちょっと調べてみたいと思います。
目の疲れの原因は老化からも
老眼が始まるのは、だいたい40歳くらいからのようです。
40代・50代で急激に目がピントを合わせる力が大きく低下するので、この頃から目の疲れをすごく感じ始める方が多いそうですが、
なんと目の老化、調整機能の低下は、もっと若い頃から始まっているそうですよ。
そういえば、私も30代半ばに突入してから、パソコンの字がちょっとぼやけてかすんで見える気がします。
でも、20代くらいで老眼のような、近くが見えにくいという現象が起こる人は、仕事で目を酷使するのが原因なので、
生活習慣などを変えることでよくなることも多いとのこと。
目の疲れは老化からも、30代の対策法
30代のうちから、目の疲れや老化をなるべく防止できるように、できることはやっておきたいですね。
例えば、私のように、パソコンを使ったり本を読んだりする時間が長い場合は、
1時間続けて、目を使ったら、10分くらいは休めるようにするといいそうです。
目の酷使は、やっぱり、目の疲れや老化を早めてしまうので、気を付けたいですね。
目が乾いたな、と思ったら、目薬をさすとか、蒸しタオルで目を温めるようにするのも大事だそうです。
パソコンの目の疲れを予防するのも大切
また、パソコンの画面を見ていると、普段よりもまばたきが少なくなり、ドライアイや疲れ目の原因になってしまいます。
まばたきを増やすようにし、それからディスプレイを視線より少し下の方にすると、目を開きすぎることを避けられて、いいようです。
それから、栄養バランスにも気を付け、目や体が老化しないように食事に気を配るのも大切です。
ビタミン類や、タウリンなどが老化防止に良いそうですよ。
あとは、ストレスをためすぎるのも、目や体の老化につながるので、ストレスをためない生活を心がけたいですね。
まとめ
老化による目の疲れは、若いうちからすでに始まっているそうで、30代でもすでに老眼が始まっている可能性もあるんですね…。
いよいよ老眼になってしまったら、近いところを見るには老眼鏡を使わないと余計に目に負担をかけることになります。
まだまだ老眼鏡を使いたくないので、目を大切にするようにしたいです!