仕事で1日パソコンに向かっていると、どうしても疲れ顔になってしまいます。
目の疲れや肩こりなどもひどいので、ストレッチで何とか改善できないかな?と思っているので、
方法やコツなどを調べたいと思います。
パソコンの疲れ対策しないと疲れ顔に
パソコンやテレビを見る時に、つい猫背になり、あごが前に出た姿勢になってしまいます。
姿勢が悪いことは自覚しているのですが、なかなか正しい姿勢をキープできず、猫背になってしまいます。
その状態だと、肩や首の筋肉に余計な負担がかかって硬直し、血行不良になって肩こり・背中のこりが生じるばかりか、
リンパの流れが不良になって顔もむくみやすくなります。
それに、呼吸も浅くなってしまって、顔色のくすみも招き、疲れ顔まっしぐらに…。
パソコンの疲れにストレッチ
姿勢を正しくして座ることもとても大切ですが、とにかくこまめにストレッチをして筋肉をほぐすことが大切です。
そうすると、血行もよくなるし、リンパの詰まりも改善できます。
例えば、両手を同じ側の肩に置いて、ひじとひじを合わせます。
そのままの状態で、ひじを上に上げて頭の横側へ持って行き、次に、肘を後ろに回すようにして、胸を開いて、元の場所に戻します。
反対回しもして、それぞれ5回ずつ繰り返すとベスト。
肩の周りの筋肉が良くほぐれて、スッキリします。
疲れ顔対策に耳のストレッチがおすすめ
それから、耳のストレッチも疲れ顔に効果的です。
耳を親指と人差し指でつかんで、ヨコに引っ張ったり、後ろや前に引っ張ったり、上下にも引っ張ります。
耳をほぐすことで、頭皮の筋肉や表情筋、首の筋肉や目を動かす筋肉などがほぐされて、疲れがとれるそうですよ。
耳全体をぎゅっと押すのも、いろいろなツボを刺激できて、いいみたいです。
他にも、頭を後ろに倒したり、左右に倒したりする、首のストレッチも、顔のむくみの解消にいいそうです。
まとめ
普段から、姿勢を正しくすることや、肩や首の筋肉を硬直させないようにすること、
そしてストレッチをしっかり行うことが、疲れ顔対策のためには重要です。
ちょっとでも時間のあるときに、忘れずに思い出してストレッチを行うようにしたいですね!