40代になって、夕方の疲れ顔がひどくて困っているという主婦友達がいます。
友達とランチをしたり買い物をしたりしているだけでも、夕方になるとクマがひどく、
疲れてる？と聞かれてしまうそうです。
私も夕方の疲れ顔が気になることがあるので、ぜひ原因や対策法を調べてみたいと思います。
夕方の疲れ顔 40代の原因
夕方になると疲れ顔になってしまうのは、実際に1日の疲れがたまってそれが顔に出てしまうという面もありますが、
それ以外にも、目の疲れや乾燥、余計な皮脂や乾燥による化粧崩れや、血流が悪くなりむくんだり、顔色がくすんだりする、
といった原因もあります。
朝、バッチリ塗ったはずの口紅が夕方には落ちてしまい、唇の色が青ざめて見えて、疲れ顔に見えてしまうことも多いし、
唇が乾燥して荒れてしまうせいもあると思います。
夕方の疲れ顔 解消法
まず、夕方になっても疲れない体作りが必要かなと思います。
運動不足だと、どんどん体力がなくなって、夕方になると体力が限界になってしまいがちです。
ウォーキングやダンスなど、無理のない程度の運動から始めるのがおススメ。フィットネスクラブに通うのもいいですね。
それから、貧血や低血圧、もしくはちょっと早い更年期障害があるかもしれないので、一度お医者さんで診てもらってもいいかも。
漢方薬を処方されて、体調が改善した例もけっこうあるみたいですよ。
夕方の疲れ顔 40代は目の疲れも注意
それから、メイク直しに関しては、口紅を塗り直し、グロスで潤いを加えることや、
ハイライトで顔のくすみをカバーするのも効果的。
むくみやくすみを改善するには、顔や首のあたりのリンパマッサージも良いみたいです。
目の下のクマは、ファンデーションやコンシーラーで無理に隠そうとすると余計に目立ちます。
クマの真ん中あたりにコンシーラーをのせて、パウダーでなじませると良いみたいですよ。
あとは、ちょっとトイレに入った時に、目をぎゅっとつぶってパッと開く、といった目の運動も、目の疲れの解消に効果的です。
まとめ
年を重ねると、夕方まで体力がもたない、疲れやすくなったと感じることも多くなりますね。
でも、夕方の疲れ顔は、鏡を見るとがっかりするし、
ぜひ今のうちから対策をして、1日元気で綺麗でいられるように努力したいものです！
