突然写真を撮られた時、必ずといっていいほど、自分の顔が疲れて見えるので、
とても困っている!という友達がいます。
私も写真写りが良くなくて、写真を撮られるのがイヤなので、どうしたら疲れて見えない写真になるのか、調べてみたいです。

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写真で疲れて見える 原因は?

突然、写真を撮られる時って、表情を作るのも難しいし、ちょっと半目ぎみになってしまったり、
顔色が悪く写ったりして、なぜか疲れ顔に見えやすい、という友人の悩みは私もよく分かります。
原因の一つに、頭の上あたりから光が当たっている状態だと、顔のデコボコがはっきり見えるようになり、
ほうれい線や目の下のクマなどがくっきり見えてしまう、ということがあるようです。
お店の中など、頭のすぐ上に照明があった時は要注意ですね。
それから、突然すぎて心の準備ができず、慌ててまばたきばかりしてしまって、まぶたが下がろうとしている時にシャッターが下りて、
目が重たそうに見えてしまうこともありますね。

写真で疲れて見えるのを防ぐには

もし、突然カメラを向けられたとき、頭のすぐ上に照明があることに気が付いたら、少しさっと後ろに下がりましょう。
そして、顔をカメラに対して少し斜めにすれば、顔の凹凸や影が目立たなくなるそうですよ。
その時、頭を少しだけ後ろに傾けると、ちょっとオトナっぽく優雅な雰囲気になるそう。
また、カメラを向けられたら、しばらくまばたきは我慢して、目をいつもより2ミリくらい大きく開けます。
大きくあけすぎると驚き顔になってしまうので、注意しましょう!

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写真で疲れて見える時注意することは

それから、よく女の子がやるのですが、小顔に見せるためにアゴを引きすぎるのも要注意です。
引きすぎると、二重あごになってしまうので、余計に写真写りが悪くなることが!
上目遣いになって、目の下のクマの影が目立ってしまうこともあります。
アゴを引くと小顔に見えるのは確かですが、やりすぎには注意しましょう。
それから、普段から口角をぐっと上げるように意識しておくことも大切です。
への字口では、どうしても老けて見えてしまいますよ。



まとめ

突然、写真を撮られてしまうと、だいたい疲れ顔に写ってしまうのは、すごくイヤですよね!
頭の上の照明や、目の開き方、あごの引き方、口角などに日頃から注意をして、
ふいにカメラを向けられても余裕で対応できるようにしておきたいですね♪

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