顔のむくみがひどい気がして、困っているのですが、
もしかしたら飲んでいる薬や食べ物の添加物に関係あるのでは?と思い当たりました。
添加物と顔のむくみの関係について、詳しく調べて、日常生活でも気を付けたいと思います。

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朝の顔のむくみ 薬が原因のことも

普段、生理痛でロキソニンを飲んだ後は、しばらく顔のむくみが生じる気がします。
また、仕事中に眠気防止のために、人工甘味料を使っているガムをかんでいたら、
体じゅうのむくみを感じてしまったことがあり、すぐに辞めたら、むくみも治ったのです。
コンビニのお弁当など、添加物の多いものを食べた後も、体が重くなり、体がパンパンになるのを感じることも…。
薬も、こういった添加物も、肝臓や腎臓など、内蔵に負担をかけてしまい、体のむくみにつながるそうですよ。

顔のむくみの改善に食べ物は大切です

ちなみに、コンビニやファーストフード店で買うお弁当などの加工品には、食品添加物がたくさん使われています。
こういったものを食べすぎると、老廃物が体の中で多量に発生し、
消化器官にも大きな負担がかかり、体の毒素を毒じゃないものに変えるデトックスの働きをする「肝臓」に負担がかかります。
肝臓の働きが弱まると、老廃物が体にたまりやすくなり、
細胞がキレイな状態を保とう、汚い状態を薄めようと、水をたくさんためこむようになり、むくんでしまうそうですよ。

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顔のむくみの改善の薬なら漢方薬もおすすめ

また、私が日頃飲んでいる漢方薬も、「甘草(かんぞう)」を含んでいるものは、
飲み過ぎたり、ずっと飲み続けたりすると、体がむくんでしまうことがあるそうです。
甘草から抽出した「グリチルリチン」を含む薬も、むくみにつながることがあります。
ナトリウムを外へ排出させなくなるホルモンと似た働きをしてしまうため、だそうです。
甘草は、お菓子などにもよく使われている添加物です。
食品を買う際に、余添加物が多すぎないか、品質表示をしっかりチェックするようにしたいですね。

まとめ

添加物の多いものを食べたり飲んだりすると、内蔵に負担がかかり、
老け顔、老化につながってしまうんですね。
気軽に食べれるからといってコンビニ弁当などに頼りすぎず、口に入れるものはきちんと選ぶようにしたいです!

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