私と同じ30代のいとこが、最近仕事を始めて育児との両立で忙しく、疲れ顔になってしまい、悩んでいるようです。
メイク次第でかなり変わる気がするので、疲れ顔に見えないメイクの仕方をアドバイスしたいです。
疲れ顔に見えるメイク 30代の場合
30代になると、肌の乾燥やくすみ、小さなシワやほうれい線などが少しずつ気になってきますよね。
それから、育児に仕事にと忙しいママに多いのが、貧血気味で、唇が青ざめてしまったり、
顔色もちょっと悪くなってしまうこと。
私も産後ずっと貧血を引きずっていて、ノーメイクだと顔色が悪く見えてしまうので、
口紅の色やチークにはかなりこだわっています。
私のいとこは、ほぼノーメイクで、白っぽいファンデーションを軽く塗っているだけなので、
口紅とチークに気を遣うだけでもかなり違うと思います。
疲れ顔に見せないメイク 30代なら
口紅の色は、人それぞれ似合う色、似合わない色があるので、化粧品のカウンターなどで試してみるのが一番いいです。
特におススメなのが、ちょっとオレンジ系のピンクです。
若々しく、快活なイメージになると思いますよ！
逆に、真っ赤な色はちょっと老けて見えるので注意が必要です。
チークの色も、オレンジ系だと若々しく元気な印象になります。
自然なピンク系の色も若々しく見えると思うのでお勧めです。
塗り過ぎず、ふんわりとぼかして自然にするのがコツですね！
疲れ顔に見せないメイクにはコンシーラーがポイント
それから、疲れていると、目の下のクマが目立ってしまうことがあります。
だからといって、白っぽいファンデーションを濃く塗ってしまうと逆効果です。
目の下のクマは、落ちにくいコンシーラーでやさしく隠すのがいいですよ。
私はよく、夕方にクマが出てくるので、朝のうちから目の下にコンシーラーを軽くぬっておき、
ミネラルファンデーションを重ねてコンシーラーをぼかしています。
それだけでもかなり夕方の印象が変わると思いますよ。
まとめ
30代は、家事に育児に仕事にと忙しい年代ですよね。
でも、疲れているからといってまだまだ老けるのも美容をあきらめるのも早いし、
上手にメイクをして、疲れ顔にならないように工夫するように、私も気を付けていたいと思います！
