夕方になると、ふと化粧室とかで鏡を見たときに、疲れ顔になっている!と思うことが多いです。
30代に入ってから、そう感じる頻度が急に増えてきた気がするので、なんとか対策方法を調べてみたいです。

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夕方の疲れ顔の原因は

夕方の疲れ顔は、例えばやはり1日のデスクワークによる目の疲れが出てきて、
目の下にクマがはっきりと出てきてしまうこと、肌のくすみやほうれい線が目立ってしまうことなどで実感します。
メイク直しをしてもどうしてもファンデーションのヨレが解消できないし、
目の下のクマを隠そうとファンデーションを重ねても、なかなかクマはきれいに消えません。
また、1日クーラーの効いた部屋にいることで肌や唇が乾燥したり、髪の毛もパサついたりするのも疲れ顔に見せてしまう原因です。

夕方の疲れ顔の対処法は

まずは、ファンデーションがヨレて気になってしまうほどの厚化粧は辞めた方がよさそうです。
厚化粧は肌に負担をかけますし、薄化粧くらいの方が夕方の皮脂による崩れなども目立ちにくくなります。
肌の調子の悪さをファンデーションでごまかそうとするのはやめて、薄いメイクを心がけたいですね。
また、メイク直しの際は、ファンデーションを塗り重ねるのではなく、ちょっとTゾーンにハイライトを入れたり、
チークを入れ直したり、クマはイエロー系のハイライトで軽く隠すと、血色がよい感じになります。

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疲れ顔 夕方の予防は

また、化粧崩れしにくいように、朝のメイクの前に水分と油分のバランスを整えるため、
化粧水や乳液を時間をかけて肌になじませるとよいそうです。
朝はどうしても時間がないので、さっと洗顔や洗顔後のケアを済ませてしまいがちですが、
ちょっとした手間をかけるだけで化粧の持ちがよくなるんですね。
それから、血液やリンパの流れを悪くしないように、デスクワークの場合は、姿勢を正しくすることや、
時々ストレッチをして血流を良くするよう心がけることも大切です。

まとめ

30代になると、夕方の疲れ顔が気になり始めますが、いろいろな解決方法が分かったので、
ぜひすぐにでも実行したいと思います。
夕方になって仕事から帰る時も、一日中自信を持っていられるように、しっかり続けたいですね!

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