20代の友人が、今の髪型だと疲れてみえる気がして、髪型を変えたい思っているけれど、
どんな髪型にすれば疲れてみえないのかな?と言っています。
まだ若くても、髪型ひとつで疲れてみえるので、ぜひアドバイスしてあげたいと思います。

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疲れてみえる 髪の原因は

20代でも疲れてみえる原因の一つに、強いくせ毛があると思います。
くせ毛が強いと、なかなか髪がまとまらなかったり、前髪がうねったり、ツヤのない髪に見えてしまい、どうしても老けて見えてしまいます。
あとは、何の工夫もない一つ結びや、セットしていないボサボサ髪、
ストレートヘアなのに一部が目立ってうねっているとか、
毛先がパサパサで枝毛がいっぱいとか、色が落ちすぎているというのも、疲れて見えやすいです。
きっちり分け目やおだんごなどのひっつめ髪も、老けて疲れて見えやすいですよ。

疲れてみえる 髪の対策は

まだまだ20代なので、流行の髪型やカラーリングにも挑戦したいと思いますが、
まずは自分に似合っている髪型であることが大切です。
ムリに明るい色にカラーリングをしたり、ウェーブのパーマをかけるより、
まずはクセが強いなら縮毛矯正をして、髪を落ち着かせ、ツヤ感のある髪にすることをおススメします。
縮毛矯正は傷みやすいというイメージがありますが、最近は薬の種類も増え、髪にダメージの少ない施術のできるサロンもありますよ。
5000円とか、安すぎる縮毛矯正は髪に負担がかかるので、品質のよい縮毛矯正を探してくださいね。

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疲れてみえる 髪の手入れは

若くオシャレに見せたいと思うと、カラーリングがしたくなると思いますが、
縮毛矯正とカラーリングを一緒にやると、どうしてもダメージが大きくなってしまいます。
同時にはかけず、しばらく間をあけて施術をした方がいいのではと思います。
家でのヘアケアも丁寧に!シャンプーはアミノ酸系がおすすめだし、トリートメントも毎日してくださいね。
髪を乾かすときは、洗い流さないトリートメントや椿油などを付けてからドライヤーをすると傷みにくいです。
カラーの色や、髪の長さなどは、美容師さんと相談しながら、自分に合うものを探しましょう!

まとめ

20代で疲れてみえる髪というのは、まだ白髪もないだろうし、おそらく強いクセ毛が大きな原因になっているのでは、と思います。
質の良い縮毛矯正で髪をまっすぐツヤツヤにし、あとは美容師さんと相談しながら、自分に合う髪型を見つけて欲しいですね。

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