20代後半の知り合いが、「年齢よりも老けて見られやすい」と言っていて、ちょっと悩んでいます。
まだ20代なのに30代に見られてしまうのは、女性としてはショックですよね。
若いのに老けて見えるのはどうしてか、原因を調べてみたいと思います。
20代で老けて見える原因は？
まず、老けて見えやすいのが、「たるんだお肌」なのだそうです。
ほほや輪郭など、顔のお肉が下がっていると、どうしても、「老化によるたるみ」と同じような雰囲気になってしまい、
年齢よりも老けて見られてしまうそうです。
二重あごや、たるんだ二の腕なども、老けた印象に見せてしまうので、やはり体の引き締めには注意した方がいいですね！
無理にすごく体重を落とす必要はないので、少し運動やストレッチをして筋肉量を増やすよう、工夫してみるといいと思います。
老けて見える 原因は髪型もポイント
それから、髪型も大きく影響します。きちんとセットされていない髪だと、セットされている髪の時よりも、
平均して5歳も老けて見られるそうですよ！
また、真っ黒のストレートロングヘアは、顔のたるみやくすみ、ほうれい線などを余計に目立たせてしまうらしいです。
髪型は、ちょっと動きを付けて、ふんわりさせた方がいいかも？
もちろん、お肌をしっかりケアして、若々しい顔付きだったら、ロングのストレートヘアはとても素敵なんですけれどね。
20代で老けて見える原因はお肌の状態
お肌が乾燥してカサ付いていたり、ツヤがなくて顔色がくすんで見えたり、目の下にくっきりクマがあったりすると、
いくら20代でも老けて見えてしまいます。
睡眠不足や不規則な食生活、ストレスを溜めることはなるべく避けて、お肌のターンオーバーが正常に行われるようにしましょう。
それから、眉を細くしすぎたり、厚化粧をしすぎたり、という間違ったメイクも、老けて見せてしまいますよ。
自分に合う、若々しく見えるメイクを研究しましょう！
ファンデーションや口紅の色選びや、チークの使い方には注意してください。
まとめ
20代なのに30代に見られてしまうのは、女性としてはとってもイヤなことですよね…。
たるみや、髪型、お肌のケアやメイクの仕方には十分気を付けて、若々しく見られるように、できるところから頑張ってほしいです！
