オフィスで働いていると、どうしてもパソコンを見る時間が長くて、疲れ目になってしまいます。
毎日のように目が疲れてしまうので、視力が下がりそうで不安だし、疲れ顔に見えてしまうし、
目が疲れると作業にも集中できなくなってしまうのでこまりますよね。
どうして疲れ目になるのか、調べてみたいと思います。
pcの疲れ目の原因と解消
パソコンの画面をずっと見ていると、目の筋肉がずっとそれに合わせて使われていることになりますし、
目の周辺の血の流れが悪くなってしまい、目がショボショボしてしまいます。
パソコンを使うなら、1時間に1度は目を休めましょう。ホットタオルを目の上に置くのもGOODです。
また、集中するとまばたきが減って乾燥してしまうのも、疲れ目の原因の一つかなと思います。
できれば、パソコン作業中は意識して瞬きの回数を増やすようにしましょう!
疲れ目の原因は仕事のストレス?
それから、仕事のストレス自体も、目に負担をかけてしまいます。
ストレスで自律神経が乱れると、肩こりや目の疲れなどが起こるのは、
交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、体に力が入ったり、血流が悪くなってしまうためです。
目の周りの血流も悪くなるし、涙の量も減って、目を保護できなくなってしまいます。
さらに、疲れ目が気になったり、仕事が進まなくてますますストレスがたまり、悪循環にも陥りがちです…。
疲れ目の原因はほとんどがパソコンやゲーム
それに、家に帰ってからも、テレビやゲーム、携帯などで目を酷使してしまう人も多いです。
私もそうですが、つい家では本を夜遅くまで読んでしまったり、ゲームに夢中になったり、
録画したドラマを連続で見たりと、つい目を使い続けてしまうんですね。
同じような近い距離の物を見続けることで、目の筋肉が疲れるので、たまには遠くを見たり、
目を休めたりしないと、疲労して当然です。
さらに、夜は特に目が疲れやすいそうなので、パソコンやゲームは控えめにした方がいいですね。
まとめ
オフィスでパソコンを使い続け、家に帰ってからもゲームやテレビを見て目を使い続けると、当然目は疲れてしまいます。
仕事のストレスによる自律神経の乱れや、まばたきの少なさなども、疲れ目の原因になってしまうんですね。気を付けたいです!