産後、老けて見えるようになってしまって、同窓会や結婚式に行くのがイヤ…というママ友がいます。
産後疲れも大きく影響すると思いますが、産後むしろ若返ったという人もいますし、
老けて見えるようになってしまった原因について調べて、アドバイスできたら、と思います。
産後 老けて見える原因は
産後、老けて見えるようになったのは、妊娠出産によるホルモンの変化や、
出産の疲れ、育児疲れ、睡眠不足などで、お肌や髪が老化してしまったのが原因の一つかもしれません。
人によっては、妊娠中にたくさん出る女性ホルモンによって、むしろ若返った!という人もいるのですが、
ホルモンバランスの変化や乱れ、ストレスによって、肌や髪が乾燥したり、髪がたくさん抜けたり、
シミができやすくなったりして、老けてしまうことがあるようなんです。
産後 老けて見えるのは母乳育児?
また、母乳育児によって、老けて見えてしまうこともあるとか…。
母乳を出すのはとてもエネルギーのいることですし、ママの体から栄養、鉄分やタンパク質などが奪われていきます。
その分しっかり食べれればいいのですが、育児疲れで食事もろくに作れず、激ヤセして頬がこけたり、
髪や肌に栄養がいかなかったりして老けてしまうことも。
母乳育児だと、夜中の授乳も続くことが多いので、睡眠不足にもなりやすいですね。
もちろん、母乳育児にはメリットも多いので、無理に断乳しないようにはして欲しいのですが…。
産後 老けて見える時期は短いです
ただ、母乳育児が終われば、体重が元に戻って肌もふっくらして、若返ったという人も多いですし、
育児が落ち着くにつれて余裕が生まれ、肌や髪の調子が戻ったという人も多いです。
私の場合は、母乳をあげている間はお腹が空いて食べすぎて、太ってしまい、そのせいでちょっと老けて見えてしまったのですが、
卒乳すると体重も戻って、夜も眠れるようになり、「若返った」と言われることがありましたよ。
母乳をあげている間は、どうしても赤ちゃん中心の生活になりますから、あと少しの辛抱!
できるだけ睡眠をとれるように、夜だけはミルクを飲ませるなど、工夫しながら、残りの母乳育児の生活も楽しんでほしいです♪
まとめ
産後は、ホルモンの変化などでどうしても老けてしまこともありますが、卒乳と共に若返った、顔にも元気が出てきた、
という人もけっこう多いので、あまり心配せず、赤ちゃんの成長を楽しみに待ちながら育児を楽しむといいと思いますよ!