子育て中に、ふと外出先で鏡を見たときに、自分の顔が老けて見える気がする…、
ということは私もよくありました。
子育て中に老けて見えてしまう原因は何なのか、解決するにはどうしたらいいか、調べてみたいと思います!
子育て中に老けて見える 原因は?
子育て中に、老けて見えてしまうのは、やはり子どものことで手いっぱいで、自分には手が回らない、
という理由が大きいと思います。
洋服も、オシャレよりも子どもを抱っこしやすい、追いかけやすい、機能性のある服を選びがち。
髪型も、邪魔にならないようにまとめたり、シンプルなショートカットにしたり。
メイクもスキンケアもヘアケアもあまりせず、日焼け止めと眉を書くくらいの、いわば手抜きメイク。
その上、子どものワガママやギャン泣き、イヤイヤ期に付き合うことでストレスがたまっていたり、
起きている間は家事もままならなくて、子どもが寝てから家事に取り掛かり、睡眠不足。
これでは老けて見えるのも当然ですね。
子育て中に老けて見えるのを解消するには
まずは、ヘアケアとスキンケアをする時間を作りましょう!
子どもと一緒にお風呂に入った時も、トリートメントは欠かさないように。
お風呂上りは、保湿力の高いオールインワン化粧品をしっかり塗って保湿しましょう。
メイクは、せめて口紅は塗って、クマができていたらコンシーラーで隠し、薄くファンデーションを塗りましょう。
面倒なら、BBクリームでもOKです。
髪型は、美容院でデジタルパーマをかけて毛先だけカールさせれば、朝のセットがとても楽です。
もしくは、オシャレな帽子をかぶってごまかすのもOK!
子育て中 老けて見える 解決方法2
それから、洋服の選び方次第では、老けて見えるので、それも注意しましょう。
子どもと遊ぶときに汚れるからといって、黒いTシャツにジーンズ、というスタイルでは、女らしさがゼロですよね…。
顔周りにちょっと明るい色のストールを巻くだけでも、顔色が明るく写って、若く見えますよ。
ただし、若すぎるコーディネートは、違和感を与えてしまい、「若作り」な印象になります。
無理をして、公園へスカートや生足全開のショートパンツを履いていく必要もないですし、TPOはやっぱり大切です。
まとめ
子育て中に老けて見えてしまうのは、やはり自分のことに手をかけられないから。
ということは、少しだけ手をかけるだけで、かなり変わることができる、ということです!
洋服のコーディネートや、ヘアスタイル、メイクなどにちょっと手をかけて、若々しくステキなママでいたいですね♪