ママ友が、40代になってから、仕事終わりの疲れ顔がいよいよ深刻になってしまった、と嘆いています。
朝はとにかく、シミやクマを隠すメイクでばっちり出勤するのだけれど、
帰る前にトイレで鏡を見ると、かなり疲れ顔でビックリしてしまうとか。
そこで、改善方法を調べてアドバイスしたいと思います。

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仕事終わりの疲れ顔の原因 40代は深刻 

40代の女性は、特に疲れを感じている人が多いという調査結果があるようです。
なんと40代女性の10人中9人が疲れているとのこと。
そうなると、体の疲れが顔に出てしまうのも無理もないですね。
しかも、加齢によって肌のたるみやくすみ、シワやクマなども出てくる年代です。
体は元気でも、お肌にこれまでのツケが出てきてしまうことも多いです。
それを隠そうとして、ファンデーションを厚く塗ることで、仕事中に化粧が崩れて疲れ顔に見えてしまうこともありますよ。

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仕事終わりの疲れ顔解消には

仕事終わりの疲れ顔を改善するには、まずはそもそも疲れにくい体にすることが大切です。
睡眠の質を高くし、栄養のバランスに気を付け、仕事が終わったらパソコンや携帯電話などにはあまり触れないようにしましょう。
寝る前にデジタル画面やテレビを見ると、寝付きが悪くなりますし、目も疲れてしまいますよ。
また、夕方や仕事後には、血行やリンパの流れが悪くなりやすいのですが、加齢によってそれがさらに悪化しやすくなります。
仕事中も、時々体のストレッチをしたり、目を休めるようにしましょう。1分くらい目を閉じるだけでも違いますよ。

仕事終わりの疲れ顔対策は

あとは、やはりメイクの仕方を工夫することも重要です。
疲れ顔に見せてしまう大きな要因の一つは、目の下のくっきりしたクマです。
夕方になると、化粧が崩れたり、目の疲れやリンパ・血行の滞りやたるみにより、クマが目立ってしまいやすいです。
コンシーラーとフェイスパウダーで、クマが目立たないようにメイク直しをしてみましょう。
口紅が落ちていたら付け直し、グロスで潤いを与えると、目元の疲れに注目が集まりづらくなります。

まとめ

40代になると、仕事終わりに顔が疲れてしまうのは、避けられないことかもしれません。
でも、疲れ顔のままで電車に乗りたくない!というなら、ちょっと手間がかかっても、上手にメイク直しをしたり、
仕事中も疲れがたまらないように、少し工夫をしてみては?

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