まだ20代の若いママ友がいるんですが、30代の私に、「 顔のハリを保ってたるみを解消する方法は?」と尋ねてきました。
彼女は子育てで大変なせいか、疲れ顔で悩んでいるそうで、特に顔のハリのなさやたるみが出てきたことが気になっているとのことなので、
解消法を調べてアドバイスしてあげたいです。
顔のたるみやハリの症状
顔のハリ低下やたるみの症状を具体的に挙げると、例えば、ほほの毛穴がタテに伸びて楕円形に見える、という症状があります。
毛穴が目立ってしまうし、老け顔の大きな原因になってしまいますね。
それから、目の下のクマなんとなく目立ってきたかな?とか、影のようなクマができていたり、
ほうれい線が目立ってきたなと思うのもはっきりした症状です。
他にも、口角が下がってきた気がするとか、フェイスラインがはっきりしなくなってきた、というのもたるみの症状です。
顔のたるみやハリ低下の原因
顔のハリの低下やたるみの原因は、顔にある筋肉が加齢などにより退化してしまうことや、
年齢によるお肌の内部のコラーゲンなどの減少、それによって皮膚の伸縮性が低下してしまうこと、
そして紫外線によって体の中に活性酸素が発生すること、そして「乾燥」などですね。
また、パソコンをよく使う人に多いのですが、首の位置が正しい場所からズレてしまい、ゆがみを引き起こし、
顔のたるみを引き起こしてしまう、ということもあります。
顔のたるみやハリ低下の解消法
顔のハリの低下やたるみを解消するためには、
パソコンを仕事でよく使っている人は、仕事中に折を見て、顔を天井に向ける「首のストレッチ」をしてみましょう。
それから、顔の筋力低下を防ぐために、顔のエクササイズをやってみるのもいいですね!
ちょっとおおげさに「あ」「い」「う」「え」「お」と口を動かす、舌を突き出すなどです。
日焼け止めや帽子、日傘などで、紫外線を浴びないように心がけることも大事だし、ていねいな保湿ケアもとても大切ですね。
まとめ
ママ友は、赤ちゃんがまだ小さくて、お肌のケアなどができなかったり、日焼け止めをきちんと塗れなかったりして、
ハリ低下やたるみを引き起こしているのかもしれません。
20代のうちからしっかり気を付けて、若々しさを維持してほしいなと思います♪