20代後半に入った妹が、最近周りから「疲れている?」とよく言われるようです。
妹の場合、肌つやは悪くないし、目の下にクマとかもないのですが、どうも髪型が原因な気がしています。
そこで、疲れ顔に見せないための髪型についてアドバイスしてあげようと思います。
20代で疲れ顔に見える髪型とは
私は高校生の頃、ひどいくせ毛で悩んでいて、親に薦められて縮毛矯正をかけたのですが、
その瞬間に若返った!といろんな人から言われ、褒められたことがあります。
くせ毛で髪がまとまらず、パサついていたり、広がったり、ツヤがなかったりすると、
どうしても疲れて見えたり、老けて見えてしまうものです。
それから、何も工夫のない一つ結びや、ナチュラルすぎる乱れた髪型だと、
「髪型に気を付ける余裕がないのかな?」という印象を与え、疲れているように見せてしまいます。
疲れ顔に見せないための髪型
まだまだ若いのに、髪型のせいで疲れ顔に見られてしまうなら、まず美容院へ行って、
くせ毛なら縮毛矯正をしてもらったり、トリートメントをしてもらうだけでも、かなり違うと思います!
それから、毛先のカットを何か月もしないで伸ばしっぱなしだと、毛先が傷んで、枝毛やパサつき、傷みが目立ち、
疲れて見えてしまうので、髪のカットも定期的にしてもらいましょう。
それから、前髪を短くするだけでも若々しく見えることがあるし、
ポニーテールや顔周りの編み込みスタイルも、若く見せる効果があります!
疲れ顔に見せない髪の色
また、髪のカラーリングにも注意が必要!明るい髪の方が若く見えるのでは?と思いがちで、
つい美容院でけっこう明るめの色にしてしまうかもしれません。
でも、最近はちょっと落ち着いたカラーが流行っているし、明るすぎる色だと傷んで見えることもあるので、
カラーを変えてみるのも効果的かな?と思います。
節約のために、ドラッグストアで買ったカラーリング剤で自分で染めている場合は、髪が傷みやすいので、
できれば美容院で相談して、ヘアケアをしながらカラーしてもらったほうが、疲れ顔対策にもなりますよ!
まとめ
妹は、いつもセルフカラーで、けっこう明るい色の髪にしていて、毛先もかなり傷んでいるし、
最近梅雨のせいかくせ毛もけっこう目立つようなので、
美容院へ行って、トリートメントや縮毛矯正をしてみるように、アドバイスしてあげたいと思います♪