バリバリ働いている、20代の友達が、最近疲れ顔で悩んでいると言っています。
彼女の場合、髪型とメイクを変えるだけで変わるんじゃないかな?と思うので、アドバイスしてあげたいと思います。

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疲れ顔に見せる髪型とメイク

黒のシンプルなスーツが会社の制服、という若い女性を時々見かけますが、その友人もそうで、
スーツがとても落ち着いているせいか、髪型とメイク次第ではちょっと老けて見えてしまいます。
いつも一つに髪をキッチリときつく束ね、分け目もハッキリしていて、
前髪がペタンコなので、それだけでもちょっと老け顔、疲れ顔に見せてしまいます。
それに、仕事が忙しくて肌が荒れているのを隠すために、かなり厚化粧になっています。
どんなにファンデーションを重ねても、肌が荒れているのは隠せず、しかも厚化粧なのでおばさんっぽい印象を与えてしまいます。

疲れ顔に見せない髪型

働いていて忙しく、制服もあるとなると、髪型も自由にできないことが多いと思いますが、
ちょっと動きのあるパーマをかけてみたり、髪の色をちょっとだけ明るくしてみたりするだけでも違うと思います。
それから、分け目ははっきりと分けず、ちょっとギザギザにするようにしてみると、
分け目がぼかされて、ちょっと立体感が出て、老けて見えにくくなります!
前髪もできれば毎朝ブローして、ちょっとふんわりするようにできればいいと思います。
一つ結びにしないといけない場合も、それだけでも違いますよ♪

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疲れ顔に見せないメイク

疲れ顔に見せないようにメイクをするなら、まず、肌荒れをなんとかしないといけませんね!
肌がきれいならそれだけでも疲れ顔に見えるのを解消できます。
そして、ファンデーションは薄めで!どうしてもカバーしたいシミや毛穴の目立つ部分は、コンシーラーでピンポイントで隠しましょう。
ミネラルファンデーションを使うと、濃くなり過ぎず、コンシーラーを付けた部分も自然にぼかせるのでオススメです。
あとは、マスカラやつけまつげを上手に使って、目元を強調できるようにし、口元はグロスで潤いを与えてあげるといいですよ。



まとめ

忙しく働く20代女性は、なかなかメイクや髪型に手をかけられないかもしれませんが、
ちょっと工夫して、老けて見せないようにするだけで随分変わると思います!
肌荒れや髪のパサつきなど、根本的なところから直しつつ、上手にヘアアレンジとメイクができるといいですね♪

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