寝不足が続き、そのせいで疲れ顔になってしまうので困っています。
寝ようと思っても、なかなか眠れなかったり、眠りが浅くてすっきり起きられなかったりと、
結局ちゃんと寝れていないという毎日で、顔のむくみやくすみが気になるので、なんとか解消したいです。
寝不足から疲れ顔になっていませんか？
夜あまり眠れなかったと思う朝、必ずと言っていいほど、顔がむくんでいて、特にまぶたがはれぼったい感じになります。
そのせいで、眠そうに見えてしまうし、疲れ顔になって困ります。
夜よく眠れないので、前日の疲れもちゃんと取れないし、実際に体が疲れているので、ますます疲れ顔に…。
しかも、肌の調子も悪くて、くすみや肌荒れ、ニキビが気になり、
目のクマも目立ち、疲れ顔全開です。
疲れ顔をなんとかするには、まずは寝不足を解消したいです。
寝不足に漢方薬試してみませんか？
まず試してみたいのが、漢方薬です。
調べてみると、体力がなく、不眠や心身の疲れのある私には「酸棗仁湯」や「加味帰脾湯」などが向いてそうです。
更年期障害など、イライラがある方で、ある程度体力があるなら「加味逍遥散」もよく使われるようです。
ドラッグストアにも売っているし、ネット通販でも買えますが、医者で処方してもらった方が、
自分の体質に合っているものをきちんと選んでもらえるし、保険も適用されて安く買えるみたいです。
アルコールの寝不足にも気をつけて
それから、コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは、やはり睡眠の質を下げてしまいます。
緑茶とかにも入っているようなので、夕食後に飲むなら、ノンカフェインの焙じ茶やハーブティーが最適です。
お酒も、酔うと眠りやすそうな気がしますが、実はアルコールをとることで「アセトアルデヒド」が発生し、
眠りの質を低下させてしまうそうです。お酒を飲むと、翌朝、顔もむくみやすいし、あまりお酒に頼るのもよくないですね。
寝る前や夕食時に飲むものにも気を付けて、質のいい睡眠が取れるように気を付けるべしです。
まとめ
寝不足のせいで疲れ顔になってしまうのは本当に困るので、
とにかく眠りの質を上げられるように、自分に合う漢方薬をじっくりと試したり、
夜飲むものに気を付けたりして、何とか改善できたらいいな、と思います
