ママ友が、最近育児疲れのせいか、疲れ顔になっていることに悩んでいるそうです。
ママ友はほとんどメイクをしないので、メイク一つで変わるのではないかな?と思います。
疲れ顔を解消できるメイク方法について調べてアドバイスしてあげたいです!メイクをすれば気分転換にもなりますよ!!
育児の疲れ顔にNGメイク
「メイク」というと、濃く塗りたくるというイメージがあるかもしれませんが、
濃いメイクはむしろ疲れ顔、老け顔に見せてしまうので逆効果です。
ファンデーションを濃く塗りたくり、目を大きく見せるためにはっきりとしたグラデーションでアイメイクをして、
最近流行の太眉をしっかりメイクで描き、口紅は濃い色でべたっと塗る…、というのはいわゆる厚化粧になってしまいます。
特に、ファンデーションはべったり塗らず、ナチュラルさを大切に!
疲れ顔に見せてしまう、シミやクマは、コンシーラーで上手く部分的に隠し、ファンデーションは薄めに塗るのがいいですよ。
育児の疲れ顔のメイクのコツ
疲れ顔に見せないためのメイクは、20代なら、やっぱりあまり濃いメイクにせず、ナチュラルなカラーを選ぶことがコツです。
まだ若いので、アイシャドウをちょっと変わった色にしたくなるかもしれませんが、
その場合も塗りすぎないように、ナチュラルさを大切に加減しましょう。
眉も最近は太めのナチュラル眉が流行っていますし、抜きすぎて眉なしにならないように!
基本は自分の眉で、カラーだけアイブロウマスカラでちょっと明るい色にすると若々しく見えますよ。
育児の疲れ顔におすすめ口紅とチーク
でも、リップの色がナチュラルすぎると、顔色が悪く見えてしまい、疲れ顔に見えてしまうかもしれません。
どんな色が合うかは人それぞれ違うので、口紅を選ぶときはきちんと自分の唇に塗って試しながら、ベストな色を探しましょう!
マットな仕上がりより、グロスでうつおいのある仕上げにすると、疲れ顔に見えにくくなりますよ。
また、チークを入れると、若々しくキュートな印象になりますが、
塗りすぎたり、ぼかしが足りないと、逆に老けて見えることもあるので注意しましょう。
まとめ
育児で疲れ顔に見えてしまう人は、まだまだ肌は若いので、ちょっとメイクを工夫しただけできっと若々しく見えるようになるはず!
濃くしすぎず、口紅や目元などポイントを絞って色を入れ、ファンデーションはとにかく薄く仕上げるのが大事だと思いますよ。