40代で出産したママ友が、産後にほうれい線が目立ち初めて悩んでいる、とこぼしていました。
確かに、以前よりも少し目立つようになった気がするので、
何か対策方法を調べてアドバイスしてあげたいと思います。
40代の産後のほうれい線の原因って
産後は、出産の疲れや夜中も休みのない授乳、育児の疲れで、痩せてしまう人も少なくありません。
友人も、妊娠中に10キロくらい増えたのに、産後はすぐにそれが戻り、しかも前よりも少し体重が落ちてしまったそうです。
実は、この体重の増減によって、ほうれい線が目立つようになってしまった可能性があります。
急に痩せると、皮膚が伸びた状態になり、たるんでしまいますし、
ハリや弾力も失いやすく、ほうれい線が深くなってしまうのです。
産後のほうれい線対策におすすめは
しかも、産後のホルモンの乱れや疲れなどで、肌が乾燥しやすくなり、ますますほうれい線が目立ってしまう…。
そうなると、もうどうしたらいいの?と不安になってしまいますが、
まずはしっかりと保湿をしてあげて、お肌にハリを取り戻し、これ以上シワを深くしないようにしましょう!
とはいえまだまだ育児で大変なので、オールインワンタイプの保湿力の高い化粧品や、シアバターなど、
それだけでもうるおいをしっかり与えられる化粧品がおススメです。
産後のほうれい線は日常のちょっとしたことが
さらに、私もそうだったのですが、授乳をしていると、つい「添い乳」をしたまま、寝てしまうことが多いと思います。
でも、横向きのままで寝てしまうと、下になった方の頬がたるんで、ほうれい線が深くなってしまう可能性があります!
授乳のために下をよく向いたり、スマホをよく見てしまうのも、たるみにつながってしまいます。
授乳が終わったら仰向けで寝るように心がけ、普段もなるべく下を向いてばかりいないようにしましょう!
まとめ
産後は、体重の増減や、ホルモンバランスの乱れなどで、どうしてもほうれい線など疲れ顔・老け顔になりやすい時期…。
でも、簡単にできるオールインワン化粧品での保湿ケアや、できるだけ仰向けで寝るなどの対策で、
なるべくほうれい線を解消できるといいですね。